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【告知】セミナー「サイバーミステリの楽しみ」のご案内

ミステリ 告知

告知です。

 

9月29日(月)に技術評論社さんのセミナールームにて、サイバーミステリについてのセミナーを(おそらく日本初?)、ミステリ作家の一田和樹さんと行います。
サイバーミステリの可能性と面白さについて語りたいと思います。

 

セミナーは1時間半を予定しており、3部構成でお送りいたします。

  1. サイバーミステリの特徴のひとつである『サイバー空間におけるデータ同定問題』の紹介(一田和樹)
  2. 我が国におけるサイバーミステリの現状についての解説(遊井かなめ)
  3. 『個人情報ロンダリングツール=パスワードリスト攻撃シミュレータの罠 工藤伸治の事件簿番外編』におけるサイバーミステリならではのトリック解説(対談:遊井かなめ✕一田和樹)

 

サイバーミステリにおいては探偵と犯人はサイバー空間の新しいルールでパズルを争うことになります。今回はその新しいルールをご紹介し、どのように作中で使われているのかを解説します。

なお、私のパートでは、サイバーミステリの新しさだけでなく、サイバーミステリが従来のミステリから何を受け継いでいるのかを、エラリー・クイーンの諸作との比較で解説していこうと考えています。

 

 

Yの悲劇 (角川文庫 ク 19-2)

Yの悲劇 (角川文庫 ク 19-2)

 

 

 

お時間にご都合の付く方は、是非ご参加いただければと存じます。

 

サイバーミステリの楽しみ 第1回

●2014年9月29日(月) at 東京・技術評論社セミナールーム

●START 19:00

●出演: 一田和樹(ミステリ作家)、遊井かなめ(ミステリ評論家)
●料金: 一般2000円(早期割引1000円、9/24まで)、学生1000円。※ご予約はwebにて
【web】http://cybermystery01.peatix.com/

※なお、『個人情報ロンダリングツール=パスワードリスト攻撃シミュレータの罠 工藤伸治の事件簿番外編』を事前に読むことを推奨いたします。セミナーでは、この小説のネタバレがあります。

 

 

 


以下、登壇者のプロフィールです。

◆一田和樹(いちだ・かずき)
小説家。1958年東京都生まれ。
コンサルタント会社社長、プロバイダ常務取締役などを歴任後、日本初のサイバーセキュリティ情報サービス開始。2006年に退任後、作家に。2010年に『檻の中の少女』(原書房/2011年)で第3回ばらのまち福山ミステリー文学新人賞を受賞しデビュー。サイバーセキュリティミステリを中心に執筆するが、ファンタジー小説やマンガ原作などもこなす。著書に『サイバーテロ 漂流少女』(原書房)、『キリストゲーム』(講談社)、『サイバーセキュリティ読本』(原書房)、『もしも遠隔操作で家族が犯罪者に仕立てられたら』(技術評論社)など。
 
◆遊井かなめ(ゆうい・かなめ)
評論家。ライター。編集者。
1980年生まれ。東京外国語大学出身。本格ミステリ作家クラブ会員。
ジャーロ」(光文社)、『本格ミステリーワールド』(南雲堂)などに寄稿。ボーカロイド関連の記事も多数担当。現在は声優評論集を準備中。

 

それでは皆様のご来場をお待ちいたしております。

おまけ