「ファー・アウェイ・アイズ」はまだ聴こえているか?

2018年上半期のアルバム私的Best10

5月も終わったので、とりあえず2017年12月~2018年5月の間にリリースされたアルバムから、独断と偏見で上半期のベスト10を挙げておきます。

 

なお、私のBest10遊びは、1996年に地元のレコード屋さんからの依頼で、同店舗が発行していたフリーペーパーに寄稿したものから始まっておりまして、それからなんだかんだで続けております。

 

なお、私のBest10遊びは、1996年に地元のレコード屋さんからの依頼で、同店舗が発行していたフリーペーパーに寄稿したものから始まっておりまして、それからなんだかんだで続けております。

 

とはいえど、今では備忘録替わりに付けているような感じで、「ああ、あんなレコード買ったなあ」と思い出すためにやっています。

 

とりあえず、昨年のランキングはこちら。

ue-kaname.hateblo.jp

 

最後に。コメントは覚え書き程度のものなので、お手柔らかにお願いします。

 

洋楽新譜部門
ザ・プロディガル・サン

ザ・プロディガル・サン

 

 

1位 ライ・クーダー『Prodigal Son』
2位 アンプ・フィドラー『amp dog nights』
3位 ジョン・オーツ『Arkansas』
4位 ダニー・コーチマー&イミディエイト・ファミリー『Honey Don't Leave LA』
5位 スティルス&コリンズ『Everybody Knows』
6位 ヴァン・モリソンジョーイ・デフランセスコ『You're driving me crazy』
7位 ウォルター“ウルフマン”ワシントン『My Future Is My Past』
8位 OSTリメンバー・ミー オリジナル・サウンドトラック』
8位 ニール・ヤング+プロミス・オブ・ザ・リアル 『The Visitor』
10位 バーズ・オブ・シカゴ『Love in Wartime』
次点 チャーリー・クロケット『Lonesome As A Shadow』
次点 リタ・クーリッジ『Safe in the Arms of Time』

 

1位のライ・クーダーの新譜は、要は音楽好きが頭に思い浮かべるであろう「ライ・クーダー的なもの」「ライ・クーダー的なフレーズ」「ライ・クーダー的なスライド・ギター」に満ちあふれている1枚。ブラインド・ウィリー・ジョンソン曲がとにかく凄い。ゴスペル感覚をより高みで掴んでると思う。

 


Ry Cooder - The Prodigal Son (Live in studio)

 

2位のドス黒さにはとにかくシビレた。


Amp Fiddler - Return Of The Ghetto Fly ft. J Dilla, T3 & Neco Redd

 

3位、4位、5位、10位、次点の2枚とか、こういうグッドタイミーな感じには本当に癒やされる。


John Oates with The Good Road Band - "Arkansas" Official Video

 


Birds of Chicago: SuperLover (OFFICIAL VIDEO)

 


Rita Coolidge (ft. Keb' Mo') - Walking On Water (OFFICIAL VIDEO)

 

ウォルター・ウルフマン・ワシントンのアルバムはその歌にとにかくシビレた。


Walter Wolfman Washington - "Are You The Lady" (Full Album Stream)

 

リメンバー・ミー』のサントラはメキシコ音楽とアメリカ音楽の関係性とかを考えると、推しておきたいところ。


Miguel - Remember Me (Dúo) (From "Coco"/Official Video) ft. Natalia Lafourcade

 

リメンバー・ミー オリジナル・サウンドトラック

リメンバー・ミー オリジナル・サウンドトラック

 

 

洋楽再発・発掘部門
オン・エア(2CDデラックス)

オン・エア(2CDデラックス)

 

 

1位 ローリング・ストーンズ『On Air
2位 ジミ・ヘンドリクス『Both Sides Of The Sky』
3位 シカゴ『VI Decades Live』
4位 キャンディ・オペラ『45 Revolutions Per Minute』
5位 ローラ・ニーロ『More Than A New Discovery』
6位 The Who『Live At The Fillmore』
7位 VA『Planet Mod : Brit Soul, R&B And Freakbeat From The Shel Talmy Vaults』
8位 ニール・ヤング『ROXY~Tonights The Night』
9位 グラント・グリーン『Slick! - Live At Oil Can Harry's』
10位 ジャッキー・デシャノン『Stone Cold Soul~The Complete Capitol Recordings』
次点 VA『My World of Make Believe』
次点 VA『Jon Savage's 1966 : The Year The Sixties Ignited』

 

1位は文句なし。シカゴの3位やニール・ヤングの8位はブートでお馴染みの音源も多かったが、出たことを評価したい。


The Rolling Stones - (I Can't Get No) Satisfaction' (Saturday Club, 18th September 1965)

 

4位はキャンディ・オペラを押すという意志を評価。5位はモノ/ステレオが並んでいることを評価。
Aceのオムニバス盤では、7位のシェル・タルミーものが企画として面白かった。ジョン・サヴェイジの著書に連動した『Jon Savage's 1966』もAceらしい企画。
史料的価値の高い10位など、Real Gone Musicのカタログの充実ぶりには目を見張るものがある。

 

邦楽部門
デザインあ2

デザインあ2

 

 

1位 コーネリアスデザインあ2』
2位 ゴンノ&マスムラ 『In Circles』
3位 民謡クルセイダーズ『エコーズ・オブ・ジャパン』
4位 CERO『POLY LIFE MULTI SOUL』
5位 佐野元春『THE BARN DELUXE EDITION』
6位 佐野元春『自由の岸辺』
7位 ニール&イライザ『Timeless Melodies』
8位 シリア・ポール『夢で逢えたら
9位 サニーデイ・サービスPopcorn Ballads』
10位 田中フミヤ『Beautiful Days』
次点 小沢健二アルペジオ(きっと魔法のトンネルの先)」
次点 Magic, Drums & Love「恋はパラディソ/一生解けない魔法とは。」

 

1位は“音”というか、人の声の使われ方が好奇心をくすぐるというか。聴いていて、適度に緊張できるのが素晴らしい。

 2位は元・森は生きているの増村和彦のドラムとエレクトロの調和というか共存というか衝突と即興がとにかく楽しい。

3位は2018年度のトレンド。


民謡クルセイダーズ『エコーズ・オブ・ジャパン』ティーザー

 

5位と8位は史料的な価値を評価。6位は佐野元春の現役感にグッときた。
小沢くんの「アルペジオ」は良い曲なんだけど、あの会話部分に萎えた口。「それはちょっと」と思ってしまった。

 

なお、4月以降ずっと聴いていて、毎日聴いているのは、ディズニーリゾート35周年記念ソングの「Brand New Day」。このCMで流れてるやつですよね。

 


【公式】まいにちが、祝祭だ。東京ディズニーリゾート35周年“Happiest Celebration!” | TokyoDisneyResort

 

いやぁ、感動しますわ。同曲が収録されているボックスも良かったですよ。ショーの音楽とかてんこ盛りでディズニーファンとしては最高でしたわ。