「ファー・アウェイ・アイズ」はまだ聴こえているか?

【告知】「ジャーロ」2018年秋号に企画・編集を担当した記事が掲載されます

9/21に配信が開始されるミステリ文芸誌「ジャーロ」No.65 2019年AUTUMN号(光文社)に、私が企画・編集を担当する連載「バスルームで小説を書く100の方法」の最新エピソードが掲載されます。

 

ジャーロ No. 65

ジャーロ No. 65

 

 

ミステリ作家がどんな環境で小説を書いているのか。どんな道具を使って物語を作っているのか。――「バスルームで小説を書く100の方法」は、一人の作家を文化的な背景からではなく、使ってきた機材から捉えるドキュメンタリー企画です。
インタビューを通じて、作家が使った機材を明らかにするとともに、小説の書き方を探っていきます。

 

第3回となる今回のゲストは、『図書館の殺人』(創元推理文庫)が出たばかりの青崎有吾さん。平成生まれで、〈平成のクイーン〉の異名もとる青崎さんに、平成最後の夏だからという安直な理由で話を伺いました。

 

図書館の殺人 (創元推理文庫)

図書館の殺人 (創元推理文庫)

 

 

平成生まれだから、パソコンは小学生の頃から使いこなしているんだろうなと思って話を伺ってみたのですが、なんと青崎さんの口から語られたのはノートで小説を書く方法!
当初予想していたものとはまったく違った方向に進んだものの、面白い読み物になったとは思います。お楽しみに!

 

 

なお、今回の「バスルーム」ですが、インタビューを収録したのは某市のラブホテル街にあるレンタルスペースでした……。

7月、命にかかわる危険な暑さの中、男2人でラブホテル街を闊歩する羽目になった私たちの悲喜劇にも思いを馳せつつ読んでいただけますと幸いです。